店主の自己紹介のページにご訪問下さり有難うございます。 店主は大学卒業後、大学で数年間研修しながら働き、教授の研究補佐や学会発表、また学生の実習指導などに励みました。 その後、薬剤師としても働きたく調剤薬局に勤務しましたが、薬剤師の経験と知識を深めたく想いました。 そして有難い事に、病院の薬局で公務員として勤める事が決まり、薬剤師として働き始めました。働いて分ったことは、現代医療においても公務員としても、私には向いていないという事でした。 段々と現在の医療に様々疑問を抱きはじめ、私は漢方薬の薬剤師の道を目指し始めました。 そして様々な想いを胸に、2007年に「愛の手 漢方薬局」をオープン致しました。更に、現在は販売中止となっていますが、伝承茶を取り扱い各自に合った漢方ブレンド茶の販売もする、小さなお茶カフェも併設し営んできました。 それと同時に、数年間でしたが学校薬剤師や急患センターの勤務経験もさせて頂きました。 薬剤師として様々な経験ができ、ここまで歩んで来れて有難く想っています。 |

漢方薬局をオープンした経緯と学び |
公務員として病院の薬局で働いていた時、ストレスにより体調を崩し西洋医学でなく漢方薬に助けられました。更に腰を痛め、整体・気功などにも助けらて、東洋医学に興味を持つようになりました。この経験で、「 心と身体 」 の関係の深さも実感しました。 漢方薬局でお世話になった薬剤師の先生より「あなたは、漢方薬剤師に向いている」からと漢方薬の勉強を勧められましたが、未知なる漢方薬を私に学べるか抵抗がありました。 しかし数年後、気付けば漢方薬の講習会に参加していた私です。始めは難しくただ聞くだけの講習会も、気付けば「身体に優しい」東洋医学の素晴らしさに引き込まれていきました。 公務員として働いていましたが自分には公務員は向いておらず、また薬剤師として条件などで働くのではなく、医療従事者として心身の健幸を求めたく想いました。 それと同時に実際に薬草取りをし、自然の中の植物と触れ合いながら薬草の個性を学び、昔ながらの自然な薬草(生薬)作りも経験し、その大変さも実感しました。しかしながら、その学びはとても楽しく良き経験になっています そして様々な想いを胸にして「魂の目的の道」である、漢方薬局をオープンするにまで至りました。 |

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愛の手をオープンしてから、不思議な経験が加速しました。気づけば見えない世界のとてつもない大変な学びに入っていました。 自分はなぜ産まれてきたのか・・・「宇宙の真理」や「意識」などの探究が始まり、自分の前世からカルマ(因果応報)などを思い出しながら、その清算にも努め、見えない意識についても学んできました。 また、平行して中医学である生薬・漢方薬の奥深さも独自に学んできました その実経験により、「心と身体」や各自の「意識の大切さ」を心から実感することが出来ました。 不思議な経験の意識の学びにより得た知識は、心と身体の大切さに通じており、自分の宝となりお店にも欠かせないものになっています。 また気付けば、スピリットによる感じる独特の感覚を培っていました。 これらに経緯の中で、精神の意識世界の学びと共に中医学の知識も深まってきました。 |

東洋・中医学は、自然の摂理に伴った自然科学でもあり自然哲学とも言え、とても奥が深い医療です。それらの摂理は私が子供の頃から興味をもっていた様々な占いにも繋がっていました。 実際に中医学は、見えない世界である自然の摂理(宇宙の摂理)に伴ったスピリチュアル医療と言え、西洋医学とは対照的な医療なのです。 とても大変だった不思議な経験による学びが皆様のお役に立てれば嬉しく想います。心も身体も共に、より自然な癒しや健幸を提供出来きる薬剤師でありたいと想い、精進の日々です。 |