新たな身体とハートの癒しをアシストする

 Ainote healing





漢方薬と共に「自分の心身を知り、自ら心身を労わり愛する」スピリット・ヘルスの健幸をあなたに!





 
【 自己紹介 】の項目



  ◆ 薬剤師としての経歴
  ◆ 漢方薬局をオープンした経緯と学び
  ◆ 前世に繋がっていた「心(ハート)」の大切さ




 
薬剤師としての経歴


店主の自己紹介のページにご訪問下さり有難うございます。

店主は大学卒業後、大学で数年間研修しながら働き、教授の研究補佐や学会発表、また学生の実習指導などに励みました。

その後、薬剤師としても働きたく調剤薬局に勤務しましたが、薬剤師の経験と知識を深めたく想いました。

そして有難い事に、病院の薬局で公務員として勤める事が決まり、薬剤師として働き始めました。働いて分ったことは、現代医療においても公務員としても、私には向いていないという事でした。

段々と現在の医療に様々疑問を抱きはじめ、私は漢方薬の薬剤師の道を目指し始めました。

そして様々な想いを胸に、2007年に「愛の手 漢方薬局」をオープン致しました。更に、現在は販売中止となっていますが、伝承茶を取り扱い各自に合った漢方ブレンド茶の販売もする、小さなお茶カフェも併設し営んできました。

それと同時に、数年間でしたが学校薬剤師や急患センターの勤務経験もさせて頂きました。

薬剤師として様々な経験ができ、ここまで歩んで来れて有難く想っています。








 
漢方薬局をオープンした経緯と学び



公務員として病院の薬局で働いていた時、ストレスにより体調を崩し西洋医学でなく漢方薬に助けられました。更に腰を痛め、整体・気功などにも助けらて、東洋医学に興味を持つようになりました。この経験で、「 心と身体 」 の関係の深さも実感しました。

漢方薬局でお世話になった薬剤師の先生より「あなたは、漢方薬剤師に向いている」からと漢方薬の勉強を勧められましたが、未知なる漢方薬を私に学べるか抵抗がありました。

しかし数年後、気付けば漢方薬の講習会に参加していた私です。始めは難しくただ聞くだけの講習会も、気付けば「身体に優しい」東洋医学の素晴らしさに引き込まれていきました。

公務員として働いていましたが自分には公務員は向いておらず、また薬剤師として条件などで働くのではなく、医療従事者として心身の健幸を求めたく想いました。

それと同時に実際に薬草取りをし、自然の中の植物と触れ合いながら薬草の個性を学び、昔ながらの自然な薬草(生薬)作りも経験し、その大変さも実感しました。しかしながら、その学びはとても楽しく良き経験になっています

そして様々な想いを胸にして「魂の目的の道」である、漢方薬局をオープンするにまで至りました。





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愛の手をオープンしてから、不思議な経験が加速しました。気づけば見えない世界のとてつもない大変な学びに入っていました。

自分はなぜ産まれてきたのか・・・「宇宙の真理」や「意識」などの探究が始まり、自分の前世からカルマ(因果応報)などを思い出しながら、その清算にも努め、見えない意識についても学んできました。

また、平行して中医学である生薬・漢方薬の奥深さも独自に学んできました

その実経験により、「心と身体」や各自の「意識の大切さ」を心から実感することが出来ました。

不思議な経験の意識の学びにより得た知識は、心と身体の大切さに通じており、自分の宝となりお店にも欠かせないものになっています。

また気付けば、スピリットによる感じる独特の感覚を培っていました。

これらに経緯の中で、精神の意識世界の学びと共に中医学の知識も深まってきました。







東洋・中医学は、自然の摂理に伴った自然科学でもあり自然哲学とも言え、とても奥が深い医療です。それらの摂理は私が子供の頃から興味をもっていた様々な占いにも繋がっていました。

実際に中医学は、見えない世界である自然の摂理(宇宙の摂理)に伴ったスピリチュアル医療と言え、西洋医学とは対照的な医療なのです。

とても大変だった不思議な経験による学びが皆様のお役に立てれば嬉しく想います。心も身体も共に、より自然な癒しや健幸を提供出来きる薬剤師でありたいと想い、精進の日々です。




 
前世に繋がっていた「心(ハート)」の大切さ


ここでは「心」のケアの大切さを、店主の前世の繋がりを含めてご紹介いたします。まず東洋の医学者が残した心に響く言葉からお伝えしたいと思います。


14~15世紀に活動された東洋の医学者であった「クセン」は、こう言い残しているそうです。

「神医のように、まず人の心を治療し病を根本から予防しろ。医者たちは、体の病気しか治療せず心を癒すことをしない。これは、根本を無視したとても愚かな行為と言える。そんな治療で、一時的に体の病は治せてもそれでは、ただの世俗庸医(医術が平凡な世俗の医者)にすぎない。」 と。
  






私が高校生の時に薬剤師の道を選んだ理由のひとつに「すべて薬で、病気が治るわけがない!」という、疑問がありました。なぜその疑問があったのか、自分でも不思議でした。

その後、薬剤師になりその疑問を忘れていた私でしたが、薬剤師として働くうちに、現在の医療に再び疑問を抱くようになっていました。

更に自分がストレスで体調を崩して、東洋医学に助けられた経緯により、西洋医療とは異なる東洋医学の良さも実感していきました。

その経験と同時に、疑問の応えのひとつに辿り着きました。

病気の根底に繋がるのは、目に見えない「ハート(感情・想い・精神の意識)」であると実感した私でした。






その後、不思議な見えない意識世界の経験と学びが私には待っていました。その中で自分の様々な前世の記憶も蘇ってきたり、また教えて頂き知る事もありました。

私はある前世において、貧しいながらもモンゴルの田舎で東洋の薬師として活動していた時があったようです。

この前世で、私の漢方薬で命を助けられた前世の記憶がある方とも今世で出会っています。但しその方は体調がかなり悪く、その上遠の方だった為に、代理の方が漢方薬を買いに来たとのことでした。よって前世では、その方と私は直接会っていなかったそうです。

もしかしたら双方が前世で気になっており、再会が実現したのかもしれないと感じています。不思議な感覚でした。

しかしその前世では薬師として懸命に努めながらも、漢方薬で治らない病気に疑問を持ちながら、私は若くして心残りで亡くなったようです。

前世を信じる・信じないは人それぞれと思いますが、私の「薬の疑問」はこの前世に繋がっていたのです。






これまでの医療や活躍してきた医師や医療関係者達により多くの方が助すけられ有難い事ですが、精神疾患の患者が増えている現代、上記の「クセン」の言葉は特に心に響きます。

現在、多忙すぎて自分と向き合う時間もなく、世の中に流されて生きている人が多い状況でもあります。それは、自分の心の声に気づけずに、様々な変われるチャンスの可能性を逃しているかもしれません。

また、西洋医学における医薬品の多さや副作用などにも様々な疑問を抱いていたので、より自然で理にかなった漢方薬の道を選んだとも言えます。

よって私は心身の薬剤師として、漢方薬と共に自分と向き合う「心身のケア」による「スピリット・ヘルス」の提供に努め、日々学び歩んでいます。

不思議な経験をしながら学んだ実体験を活かして、また前世からの想いも込めて、ご縁のある皆様の心身の健幸のお役に立てれば幸いです。







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